SEX頻度に関する情報をご紹介します。
セックスの頻度をアップさせる事は、30代の夫婦やカップル、特にオーバー35(Over35)と呼ばれる30代後半から、それ以降の夫婦関係を、円満にして行く為に、とても大切な事です。
多くの場合、結婚後10年近く経っているのが、30代の夫婦、特にOver35である、35歳を超えた夫婦だと思います。
この、30代後半で結婚生活が、10年に差し掛かると言うのは、EDやED予備軍、マンネリの問題、子供や親が同居している為、二人だけの時間が取れない等と言ったように、夫婦生活、セックスライフに取って様々な弊害が、起こりやすい時期だとも言えます。
そして、夫婦仲はとても良いのに、SEX頻度が低下していく。
そして、その事にお互いに問題意識を持っていると言う、30代のご夫婦やカップルが増えています。
この様な、セックスしたい気持ちはあるけど、SEX頻度が上がらず低下してしまう原因には幾つかありますが、その中でも、一番大きな原因とされるのが、お互いにセックスしたい気持ちはあるのに、どうもSEXするムードにならないと言った事です。
ムードを邪魔している大きな要素と言われるのが、パートナーが太ったという事です。
特に女性の意見として多い、相手が太ってしまって、SEXをする気があまりしなくなったと言う事は、女性からセックスを断る原因にもなります。
実はここには、もっと深い理由が存在します。
それは、単に旦那が太ってきたと言う事より、太ってきた裏で、ドンドン自分の体型に、気を使わなくなってきていると言う点が問題なのです。
幾らお互いに知り尽くしている関係と言っても、セクシャリティーの問題もあります。
相手の性欲を刺激するには、体型を含めた雰囲気作りと言うか、ムード作りが必要です。
その為には、男女共に相手に良く見られる為の努力が必要です。
恋愛中から太っていた人は別として、結婚前はそれなりにスタイルが良かったのに、今は太ってしまって、それを特別気にする様子もないと、奥さんの気持ちは、「旦那のふかふかお腹は愛おしいけど、Hする雰囲気ではないわ。」と言う事になりがちです。
また、完全なセックスレスになってしまって悩んでいるケースでは、夫婦間で話し合う事が大切ですが、この様にセックスレス予備軍的な感じで、セックスレスになっていない場合は、余り、堅苦しく話し合いをしようとすると、逆効果になる場合があるので注意して下さい。
いきなり、このままではセックスレスになってしまうから、話し合おう等と、唐突に言われると、言われた方はセックスに対して、面倒だと言う意識を持ってしまうために、本当にセックスレスに、進行してしまう事があります。
つまり、頭でSEXを考えて、セックス回数を増やそうとしても、気持ちが付いていかずに、義務の様な感じになってしまいます。
義務で行うセックスが、楽しい訳がありません。
一番大切な事は、SEXが楽しくなるようにムードを作って行く事です。
SEX頻度アップを邪魔する、バッドムードを、知らずに作っているケースもあるので、注意して下さい。
二人のSEX頻度を低下させるマイナス要因(バッドムード)としては、
1、どちらかが太ってきた。(体型を気にしなくなった)
2、一日中パジャマを着ている。(二人の間では身なりも気にしない)
3、お互いを呼ぶ時はパパやママ、もしくは子供っぽいニックネームで呼び合っている
4、部屋が整理整頓されずに汚い
5、軽いセクシャル行為(オッパイを触るなど)が習慣化している。
6、二人で飲み歩いていたり食べ歩きする事が多い。
7、二人で趣味に費やす時間が長い
これらの行為が過ぎると、SEXする為のムード作りの邪魔になります。