出会いが少ない悩み|Men's distress


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【出会いが少ない悩み】

出会いが少ない悩み

出会いがない人の原因

出会いがないと感じている人はかなり多いです。
ではどのぐらい出会いがないか考えたことはあるでしょうか?
ここ1年を簡単に振り返ってあなたの出会いの数を確認してみましょう。
あなたの出会い = 1年間で出会った異性 − 既婚・恋人がいる異性 − 100%恋愛に発展しない異性
いかがですか?
片手で数えられるぐらいの人数にしかならない人も多いのでは。
そしてその出会いの中からお互いが惹かれ合っていく過程を経て、カップルになるので、実際の人数はさらに減ります。
本書では出会いがない人に対して、この数少ない出会いの絶対数を増やしていくことがポイントと伝えています。
就職活動で、3社受けている場合と100社受けている場合、どちらが希望に叶った就職ができる可能性が高いと思いますか?
単純に考えて、数が多い100社を受けている場合の方だと思いますよね。
3人しか候補者がいないより、100人いるほうが、より結婚しやすい(恋人ができやすい)ということです。

出会いがない人が合コンに行くと失敗する

出会いがない・・・なんて話す人へ「合コンに積極的に参加したら?」などのアドバイスが飛び交っています。
それでいざ合コンへ行ってみても、「いい人が全くいない・・・」と漏らす人がかなり多いです。
本書によるとその原因は2つあるそうです。
合コンが将来につながる出会いにならない理由があるとしたら何でしょうか?
既婚者、恋人がいる人が来ること。
もちろんこれも理由の1つですが、どんな出会いの場でも悪いのは混じっています。
それを見極めるのは自己責任でしょう。
一番の「出会いにつながらない理由」は、知り合いの知り合いなど、自分と同じ生活圏内の人しか来ないということです。
合コンに参加しても「この人だ!」と感じる人との出会いがない方は、参加することで「数」はカバーしているかもしれません。
しかし実際には狭く限られた範囲で行動しているので「質」につながっていません。
「質」につながらないということは、そこからの発展はしないということです。
合コンやイベントなどのパーティー、紹介で「出会いの数」はあるけれどもそこから発展しないことが続くと「自分に原因があるのかな・・・」なんて考えがちですが、そういうわけではないということですね。
自分の生活圏内に、自分が結婚(恋愛)したい人、あるいは自分と結婚(恋愛)したいと思ってくれる人がいないだけ、その可能性が非常に高いのではないでしょうか。
変な例ですが、マグロが釣りたいのに、魚がたくさんいるからといって、近場の川で魚釣りをしているようなものですよね。
ではどうやって生活圏と異なるところの出会いを探せばいいのでしょう。

出会いがない人はネットを使ってみませんか?

それだけ今、出会いがない人たちが絶対に使うべき必須のサービスとなっているのです。
そして使った人は驚くほど出会いの数が増えるというメリットをとにかく話してきます。
著者の友人は何気なく「30代の私でもいい」という人を探してみたところ、5000人以上もの候補者がいたそうです。
前述した「ここ一年間のあなたの出会い」と比べていかがでしょうか?
その差は一目瞭然のはずです。
職場や合コンなど他で出会うよりも比べ物にならないほどの出会いがある

あなたにとって恋人に発展する人と出会える確率が爆発的に増える
という方式が成り立ちます。
爆発的に増えると確実にわかっていれば後は行動するだけというのは誰でもわかることですね。
そのことに気づいた人たちにとってはネットで恋活・婚活するのは当たり前のようになっていますし、「いまの時代にネットサービスを使わないのは、携帯持たないで待ち合わせするぐらいありえない!」と話す方もいます。
他のサービス同様、マッチングサービスもこうやってどんどんブラッシュアップされて便利に使いやすくなっているのですが、未だに
「変な人しかいなさそう」
「魅力が無い人の集まり」
という昔のイメージを持っていて(最近はほとんど聞かなくなりましたが)、利用に抵抗がある人もまれにいます。
しかし著者や実際に活動して、出会いがない生活から抜けだした人達はこのように伝えています。
身近に恋人の候補者が少ないことと、魅力のないことというのは全く違うことです。
冒頭でも述べましたが大事なことなのでもう一度聞きます。
あなたは自分で恋人ができないほど重大な問題や欠点があると感じていますか?
実際に活動して出会いがない生活からサヨナラする人たちは、
出会いの「数」が増える = 出会いの「質」が高まる
という絶対的な法則に気づいた人たちだけです。
ただ何も考えずボーっと生活しているだけでは絶対に出会えない人たちと出会えるというメリット、そして同じような環境の人たちが前向きに行動していることを理解しているからこそ一切の先入観なく活動しているというわけですね。
恋人がいないのも、独身であるのも、殆どの人は、たまたまふさわしい出会いがなかったから、それだけです。
実際、相手の候補者を探すことにはリスクはほとんどありません。
転職と同じです。
会社を退職したり、転職先を決める時には慎重になるべきでしょうけれど、今の仕事に就きながら、他にいい会社がないか探すだけだったら、まったくリスクはありませんよね。
それと同じです。
相手と会ったり、結婚(または付き合う)などの話が出たときに、はじめて慎重になればいいのです。

 
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