女性の気持ちを思いやりつつ、控え目すぎないことが大切です。
たくさんのお客様とメールをしているホステスさんに、モテメールについて聞いてきました。
モテるためには、メールの回数が重要です。
男性にとっては女性といい感じのときを除き、メールは連絡手段。ただし女性にとってはコミュニケーションツールなのだと覚えておきましょう。
質問メールの積み重ねは最大のNG
女性にメールの返信をもらいたいとき、使う頻度が多いのが質問メール。送るメールに「?」を入れると返事がくる確率が上がるというのは男性雑誌や女性雑誌にも載っている方法です。
ただし返事が来ていないのに、はやる気持ちを抑えきれず何度も何度も質問メールを送るのは、モテからかなりの早さで遠ざかってしまいます。
色々聞きたい気持ちをグッと抑え、女性からの返信を待ちましょう。
1日に送るメールは1通まで
付き合い始めや付き合う前のいい感じのときを除いて、女性にアプローチをしているとき、自分からメールを送るのは1日1通までにしましょう。
相手からどんどんメールが来る場合は返信という形であれば何通でも入れてOKです。
女性の気になる気持ちを高めるためにも、忘れられないくらいにメールするということを心得ておきましょう。
なんとなく寂しくて、とか暇だな〜なんて思っていたときにメールがくると嬉しいもの。
このひとは自分のことを理解してくれているのかも?と思うものです。
相手の女性の時間を考える
女性にとって、朝は戦争です。シャワーやメイクやヘアセットなど、1分でも無駄にしたくない時間。
そのようなときにメールを送っても迷惑がられるだけなので、おそらく電車に乗っている時間にメールができるよう「朝何時くらいに家を出ているの?」などと聞いておきましょう。
会社勤めをしている女性なら10時前や12時以降など、携帯電話をチェックすると思われる時間を目指してメールをしましょう。
夕御飯が終ったころ
自宅でご飯を食べ終わったあと、ゆっくりしているときにメールがくるとついあたたかく返信してしまうもの。
時間があるときにメールを入れてくるひとにはなんだかわかってくれているみたい・・と感じます。
この時間帯だと友人たちと夕御飯をしていたとしても、帰路についているはず。
自分ひとりのときにもらったメールは返信することが多いので、放置されて忘れられてしまう危険性もありません。
メールの内容は、相手が興味のある話題を選ぶことが鉄則。
おもわず返信をしたくなる内容を考えながらメールをしましょう。
日記メールはNG
男性が女性にもらって困るメールが日記メール。なんて返信していいのかわからないですよね。
女性よりもメールが苦手と言われる男性は話題がなくて日記メールを送りがち。
そんなときは写メールを活用です。思わずほっこりするような写メール(ペットや風景など)を送ると喜ばれますよ。
長文は面倒だと思われるもの
女性からはデコメなどを使った長文メールが来ることがあると思います。
ただし男性からは送らないほうがいいでしょう。長文メールを送る男性は、なんとなく女性的だとみなされています。
簡潔に、さっぱりとでいいのです。絵文字を何個か入れると、相手の女性もカラフルでいいな〜手を抜いていないな〜と思うでしょう。
やりすぎないデコメは歓迎
少しの絵文字は歓迎だというように、男性からもらうデコメも拒絶反応はありません。
ただし、1通のメールに対し2〜3個にとどめること。
手をかけてくれているんだな〜と嬉しい気持ちになります。。