下半身への愛撫|Men's distress


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SEXの悩みページ【下半身への愛撫】

下半身への愛撫

ふとももへの愛撫

太ももの愛撫に関する情報をご紹介します。
最もポピュラーな、太ももの愛撫方法と言えば、太ももを撫でる愛撫ですが、太腿の撫で方には、コツがある事をご存知でしょうか。
・太ももを愛撫する時(太ももを撫でる時)のコツ
@太ももを下から上へ撫でる時は強く撫でる
A太ももを上から下へ撫でる時は弱く撫でる
この撫で方で、女性の性感はより一層、高まり易くなります。
何故この様な太腿の愛撫(太腿の撫で方)で、女性が感じやすくなるかと言うと、性感を司る脳の部分(大脳辺縁系)を、刺激する撫で方だからです。
一般的に女性が感じるのは、性感帯や性器への愛撫されるからだと思われていますが、性感は大脳で認識されます。
つまり、女性が愛撫された時に、その感覚は、神経回路を伝わり大脳辺縁系で性感として認識されます。
@の撫で方では、上から下、つまり腿から性器の方へ、強く撫でる事で、大脳へ快感のシグナルを強く送ります。
逆に性器の方(上)から腿の方へは、弱くさする事で、脳へは快感が伝わります。
この繰り返しにより、女性の性感は上手に刺激されます。
・太ももで他の部分を愛撫する>
抱きしめる時(抱擁)などにも、太ももや腿を上手に使えば、女性をより一層感じさせる事ができます。
抱擁する時には、腿を絡めあったり、押し付けたり締め付けたりすると、女性器の周辺を、自然な形で愛撫する事が出来るので、ジンワリと女性を興奮させる事ができます。
この様な、太腿を絡めたり押し付けたり挟んだりと言った、太腿を使った愛撫は、二人で抱き合ってキスをしたり、おっぱいを愛撫している時にも使えて、相乗効果が期待出来ます。
例えは、乳房を愛撫しながら、太腿で女性の恥丘を圧迫すれば自然と同時に、二箇所の愛撫が出来て、いわゆる二所攻めが無理なく可能となる訳です。
余り自分のテクニックに、自信が無い男性でも、簡単に行う事が出来る愛撫です。
・太ももの付け根の部分(鼠経部分)はヒップと連動した愛撫を太ももの付け根の部分の愛撫は、ヒップの愛撫の延長として行うと効果的です。
具体的な方法としては、うつ伏せの状態で指の腹を使って、太ももの付け根の部分の内側と、外側を細かい振動を与えるように刺激します。
鼠経部は性器に近い為性感も高いですが、お尻の愛撫と連動させると、更に効果的です。

女性器への愛撫

女性器の愛撫に関する情報をご紹介します。
女性器への愛撫は、挿入前の最終的な仕上げとも言える前戯です。
女性器の中でも、一番の性感帯としてはクリトリスですが、それ以外にも、大陰唇や小陰唇は勿論の事、膣や陰毛、恥丘などの部分も感度の違いはあれ、立派な性感帯です。
性器の愛撫を行う場合に覚えておきたい事は、指先や舌先の愛撫のように、触れる場所の面積が小さければ小さいほど、女性に与える刺激は強くなります。
そして、強すぎる刺激は、必ずしも女性の快感を呼び込まないと言う事です。
場合によっては、快感よりも痛みの方が、強く感じる事があり、それだと、そのセックスは失敗だと言う事になります。
性器全般に敏感ですから、性器の愛撫は、初めは手の平を使って、広い愛撫から徐々に、指先を使った小さく鋭い愛撫に変えていく事が大切です。
また、いきなりクリや大・小陰唇を触ったりするのではなく、陰毛や恥丘などから、愛撫を始めましょう。

女性器への愛撫@・陰毛&恥丘
陰毛や恥丘を、ゆっくりと手の平を使って触ります。
手の温みが、女性の下腹部を広く優しく包み込みます。
女性の性感は、精神的な面にも影響を受けます。
そして、男性に、性器を見られたり触られたりすると、女性は、緊張と恥ずかしさを感じます。
その時に、温かみのある適度な刺激が、緊張をほぐし、恥ずかしさを興奮に変えて、次の快感に心身を浸そうという準備が出来るのです。
そのため、性器の愛撫も、いきなりよりも、陰毛や恥丘と言った周辺を初めに愛撫するべきなのです。

女性器への愛撫A・ファーストタッチは手の平で
性器へのファーストタッチは、どの部分であっても、手の平を使って行いましょう。
何故なら、初めから指を使うと、刺激が強すぎる場合が多いからです。
指で触られる皮膚の面積が、小さければ小さいほど、その部分に与える刺激は強くなります。
女性の性器の場合、接触面積と感度から考えて、初めから指での刺激は、強すぎる場合が多いです。
女性器への愛撫B・クリトリスへのファーストタッチは指を使わない。
女性の中で、最も敏感な性感帯と言えばクリトリスですが、指先で触り始めるという行為はNGです。
触り始めは、手の平で優しく、尚且つ、下着の上からでもOKです。
クリトリスは、男性が考えているよりとっても敏感で、その様な敏感な場所であればあるほど、初めはソフトに優しくすると言う事が基本です。
強すぎる刺激は、快感でなく痛みを呼ぶ事があり、性的興奮が冷める場合もあるので注意が必要です。
更にクリトリスの愛撫は指より口や舌を使うほうが良いです。

女性器への愛撫C・指の挿入は1本&第二関節を原則とせよ。
性器の中を指で愛撫する場合(膣に指を入れて愛撫する場合)もソフトに優しくが原則です。
挿入する指は1本で、挿入する深さは第二関節までと、覚えて起きましょう。
アダルトビデオなどでは、2〜3本の指を挿入して、強力にピストンしている場面が多いため、男性の中にも、指を挿入する場合複数本の指を、出来るだけ深く挿入すると、女性が喜ぶと、勘違いしている場合があります。
これは全くの間違いで、女性は痛いだけと言う場合も多いです。
膣の中で一番感じる場所は、比較的浅い部分で、指の長さで言うと第二関節程度の深さです。
膣の入口から、第二関節程度までを刺激すると、いわゆるGスポットに対する刺激になるので女性は感じます。
これは性感帯としての膣の構造がそうなっているからです。
中には膣の奥深くに、性感帯があると思っている人もいますが、快感を呼び起こす神経も、感覚受容体も、膣の入口付近に存在します。
このため、膣の奥の刺激はあまり効果がなく、痛みを伴う場合が多いと言われます。
近年では、ボルチオ性感と言う言葉も存在します。
このボルチオは、子宮の入口の部分を、刺激する愛撫法ですから確かに、膣の奥深く挿入してして刺激しますが、誰でも快感を感じる訳では無く、痛みを感じる女性の方が、多いと言われますのでご注意下さい。

女性器への口での愛撫

男性が口や舌を使って行う女性器への愛撫を、クニリングスやクンニと言いますが、クンニ(クニリングス)は、女性器に対する直接的刺激は勿論の事、それ以外にも、一番恥ずかしい部分に男性の唇が触れていると言うシチュエーションが、女性の性感をとても高めます。

★口の愛撫@・舌を上手に使おう
性器を口で愛撫する場合、初めは舌全体を使い押し付けたり、こすり上げたりする感じで愛撫を行います。
舌のパワーは絶大ですので、舌全体を使って、広くソフトな刺激を与えましょう。
舌は場所によりなめらかだったり、ザラザラしていたりします。
なめらかさとザラザラ、この二つの異なった刺激を、上手に組み合わせ、相手の性感を刺激します。
初めは、舌先の様な先鋭的な刺激で、クリトリスなどを刺激すると強すぎる場合が多いです。
ですので、始めは舌全体の広い面積でソフトに行います。
このソフトな刺激により、次の刺激に女性器を慣れさせる事が大切です。
特にクリトリスは、刺激にとてもデリケートですので、初めから、舌先を使った刺激は控えましょう。

★口の愛撫A・大陰唇
女性器を刺激する時は、いきなりクリトリスを愛撫するのではなく、初めは、大陰唇を舐めたり、唇を押し付けてこすったりする事から始めましょう。
クリトリスはデリケートですが、大陰唇と繋がっていますので、大陰唇を、舌で舐め上げる等の行為を行うと、間接的にクリトリスにも刺激が伝わります。
この間接的な刺激は、女性を焦らす働きがある為、続けているうちにクリトリスを、直接刺激して欲しいと感じるようになり、女性を性的興奮状態に誘います。

★口の愛撫B・小陰唇
小陰唇は人により大きさが異なります。
また、興奮してくると、小陰唇の形状が変わり屹立する場合があります。
小陰唇を口で愛する場合は、大きさや形状の変化に合わせて、愛し方も変える必要があります。

A:小さい小陰唇
小陰唇が小さい場合は、舌を突き出した状態で舐めたり、舌を小陰唇に絡めたり、包み込む感じで、舌を動かすと効果的です。

B:大きい小陰唇
小陰唇が大きい場合は、唇で小陰唇を挟み、口に含んで、左右に揺らした、り唇で挟んで舌先でなぞったりすると、女性は気持ち良くなります。
口や舌、唇を使った軽い摩擦や圧迫、吸引等が効果的です。

C:小陰唇が屹立した時
女性が興奮してくると、小陰唇がピーンと屹立してくる時があります。
これは、小陰唇の厚みが増し、硬くなって、正しく立つと言った感じになります。
この場合は、大きさに関係なく、唇で挟んだり、屹立した小陰唇の陵腺を、舌先でなぞってみると、女性は本当に興奮します。
この状態で、口の愛撫を長く続けると、挿入しなくても、オーガズムに達する事が出来る女性も多く、満足してもらいやすい方法と言えます。

★口の愛撫C・大陰唇と小陰唇の間の部分
大陰唇と小陰唇の間の溝の部分には、女性に大きな性感をもたらす迷走神経が集まっています。
迷走神経が未執している大陰唇と小陰唇の間の溝の部分を、舌で愛撫すると、女性はゾクゾクするような、むずがゆい感じの快感を強く感じます。
この部分を上手に刺激すると、その後のクリトリスの愛撫の性感が増し、ペニスを挿入した後の、ピストン運動で与えられる快感を、増す事が出来ると言われています。

★口の愛撫D・膣(ちつ)
膣を口で愛撫する場合は、リズムカルに行うと言う事が大切です。
そして愛撫する場所は、膣の奥ではなく入口付近です。
膣の感覚受容体は、膣の入口から、3分の1程度の場所に集中しているので、膣の入口や浅い部分を主に愛撫します。
愛撫する時は、膣に舌先を入れて、膣前壁を舌でサッとこすり上げ、次に、膣後壁に舌を反り返らせ押し付けます。
また、舌先を上手く使いましょう。
舌先で入口周辺を叩いたり、舌を左右に振って見たり、リズムカルに舌先で、ピストン(出し入れ)したりします。

 
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