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SEXの悩みページ【貴方の愛撫方法は間違っていませんか】

貴方の愛撫方法は間違っていませんか

間違い愛撫に関する情報をご紹介します。
愛撫の必要性については、多くの男性が漠然とながら、理解していると思いますが、中には間違った愛撫を行ったり、かん違いして行っているケースも多いようです。
また、自分が日頃行っている愛撫が、正しいかどうか自信が無いと言う男性も多く、中高年男性でも、女性経験が少なかったりすると、かん違いして、間違った愛撫をしているケースが、案外多いと言われます。
間違った愛撫をしたり、愛撫の仕方をかん違いしていても、彼女や奥さんが、教えてくれる場合は、改善できるでしょうが、多くの女性は男性に、恥をかかせたくないと考えたり、指摘しにくいと感じたりするので、例え、夫や恋人の愛撫(ボディタッチ)に、不満を持っていてもそのままに、している場合が多いようです。
この際、正しい愛撫について、おさらいして置きましょう。
・愛撫の基本
愛撫の基本とも言える、女性に触る(ボディタッチ)上で、絶対に忘れては、いけない事があります。
これを理解していない男性は、女性に触れる資格が、無いとさえ言えるでしょう。

その愛撫の基本は
「いきなり女性の性器や胸に触らない」
と言う事です。

中には、ボディタッチで、いきなり女性のおっぱいや、性器に触ろうとする人がいますが、これは間違い愛撫の典型です。
女性は、男性と違い、早い時点で、胸や性器に触られても、快感を得られると言う事はありません。
むしろ、いきなり性器にタッチされると、冷めてしまう事も多く、男女とも満足の行くSEXには、大きなマイナスとなります。

・女性が感じる愛撫
女性が感じる為には、時間をかけて、ムードを高めていく事が必要です。
男性と女性の、性的な興奮の仕方には違いがあり、男性は直接的行為(見る、触れる、触られる)で、性的興奮度が急上昇しますが、女性が、性的に興奮していく為には、精神的な要素が深く影響します。
男性なら、性器に触ると言う、直接的な愛撫で興奮しますが、女性はいきなり、性器や胸に触っても興奮はしません。
むしろ、軽い女に見られていると感じてしまい、男性の愛情自体を疑ってしまいがちです。
女性を感じさせるには、いきなりタッチするのでは無く、ムードを高めていく事が大切です。

・愛撫でムードを高めるには
女性が性的に、興奮して感じるには、ムードを高める事が大切ですが、愛撫を通して、セックスのムードを高めるには、衣服を着ている段階からスタートします。
まずは、お互いに、服を着ている状態で抱き合い、うなじや腕、足と言った様な、服を着ている状態で、見えている部分から愛撫(ボディータッチ)を始めます。
次に衣類を脱がせながら、背中や脇の下などの、普通は服の中に隠れている部分に触ります。この段階でも、性器や乳房のタッチは厳禁です。
女性のムードを高めるには、女性をリラックスさせて、貴方の愛を女性に感じさせながら、愛撫をして行く、言わば、心の愛撫が、ムードを高める上で大切です。
この様な、心の愛撫とも言える愛撫で、女性は安心感と、貴方からの愛情を感じる事が出来るので、リラックスして、性的に興奮できる状態になります。
そして、徐々に、全身への刺激(タッチ)を受ける事で、女性の性的興奮は、高まっていきます。

・愛撫のポイント
女性に対する最大の愛撫のポイントは、
「大きな快感が得られる場所への愛撫(タッチ)は後に回す」
と言う事です。

先程説明したように、いきなり、性器やおっぱいを愛撫する(いきなり性器や胸にタッチする)事は、絶対にNGです。
男性の目線で考えると、どうしても、胸や性器にタッチしたくなるのですが、それは、一番最後に行う、愛撫と言う事になります。
女性器への愛撫は、女性への性感を高めて、性的興奮状態へ導く上で、とても大切な行為ですが、間違った愛撫を行うと、マイナスに働くので、セックス自体が、つまらない行為になってしまいます。
そのため、愛撫のポイントである
「最も感じる場所への愛撫(タッチ)は、最後に行う」
と言う事を、覚えておきましょう。
焦りは禁物です。
性器への愛撫へ、至る前の段階で、重要な愛撫はバストへの愛撫です。
特に男性は、女性の身体の中でも、ヒップとバストは好きな部位ですし、バストへの愛撫で、女性も感じやすくなると、思っている人も多いでしょう。
しかし、ここにも、男性目線のかん違いが、存在します。
それは、
「バストは、それ程感じる部位ではない」
と、言う事です。
性感帯には個人差があり、それぞれ感じる場所は異なりますが、性感帯と神経には、深い関係があり、一般的に、性感帯として、強い性感を感じやすい部位は、神経が多く通っています。
おっぱい(乳房)は、神経が多く通っているかと言うと、実際には、乳房は、脂肪が多く、神経はそれ程多いと言う訳ではありません。
身体の、他の部位と比べても、乳房に神経が多く通っていると言う訳ではありません。
その為、本来はおっぱいは、それ程、性感帯としては優れている部位では無いのですが、実際に、おっぱいは感じる部分と言う女性が多い事も事実です。
それは、精神的な要素と、乳房全体への愛撫は、乳首への刺激を予想させる効果がある為です。
然し、例え、バストが性感帯だと言う、女性に対する愛撫でも、いきなりタッチしたりと言った様な、間違った愛撫では、性的興奮を与える事は難しいでしょう。

 
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