体臭と病気の関係|Men's distress


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臭いの悩みページ【体臭と病気の関係】

体臭と病気の関係

体臭と病気の関係に関する情報をご紹介します。
体臭は病気とも深い関係を持ちます。
健康に興味をお持ちの方は、健康のバロメーターとか病気のシグナルと言う言葉、を聞かれる事があると思います。
一般的に、顔色や手、目、爪や、舌の色や形状等が、健康状態を示す、バロメーターと言われますが、体臭も病気の状態を教えるシグナルの役目を、担っているケースが多く、その為、体臭と病気の関係は、健康状態を示すバロメーターとも言う事が出来ます。
病気で体臭が変化する疾患としては、糖尿病や腎臓病、肝臓病、胃腸関係の病気などがあります。
この様な場合、特定の病気で体臭に変化が現われるので、病気のシグナルとなる場合が多いのです。
例えば、糖尿病と体臭の関係では、甘酸っぱい臭いに体臭が変わりすし、腎臓と体臭の関係では、腎不全などの病気になると、体臭もアンモニア臭がきつくなりますし、胃潰瘍や胃腸疾患が、口臭の原因となる事は、多くの方がご存知の通りです。
また、便臭と病気も関係する場合があります。
極度の便秘などでも、便臭がきつくなりますが、腸内環境が悪化しすぎたりすると、便臭が体臭や口臭に、混ざってしまう場合もあります。
その為、体臭と病気の関係は、原因となる病気の治療が体臭改善のために必要です。

糖尿病と体臭

体臭が健康を維持する上での、シグナルの様な役目を果たす事が良くあります。
糖尿病と体臭の関係も、同じように、健康の異変を身体が教えてくれていると言っても、良いかもしれません。
特に糖尿病のように、自覚症状が少ないタイプの疾患で尚且つ、かかる危険性が高い病気については、体臭も糖尿病にかかっているかもしれないと言う、身体からのお知らせかも知れないと、考えてておいた方が良いでしょう。
体臭と糖尿病の関係で言えば、体臭の他にも、便臭も関係する場合もありますが、それについては、別ページの便臭と病気のページで、ご紹介していますのでそちらをご覧下さい。
糖尿病の場合、一番顕著に現われる体臭の変化は、糖尿病になると、甘い臭いがすると言う事だと思います。
甘い体臭が糖尿病のシグナルと言う事は、ご存知の方も、多いと思いますが、何故、糖尿病になると、体臭が変化するのかと言うと、糖尿病(高血糖状態)になると、正常に糖代謝(糖をエネルギーに変えていく働き)が出来なくなります。
そのため、体内の脂肪酸を使って代謝を行いますが、この時にケトン体と言う、副産物質が生成されます。そして、このケトン体が体内に、甘酸っぱい糖尿病特有の臭いを発します。
これが、糖尿病と体臭で一番有名な、糖尿病は体臭が、甘い臭いに変わる理由です。
また、他にも糖尿病で体臭が変わることがあります。
甘酸っぱい体臭以外の、臭いの変化としては、脂臭い体臭がする場合が多いと言う事です。
糖尿病になると、普通よりもあぶら汗をかきやすくなります。
脂分は皮脂腺から分泌され、主に空気に触れることで、独特のあぶら臭さを発します。
脂性と言う言葉がある通り、健康体の方でも、体質によってはあぶら臭い体臭を、持っている方は多いですが、糖尿病の人の場合は、健康体な人よりも、その臭いが強く、更にあぶら臭さの中に、甘酸っぱさが混じった感じの、体臭がする場合もあります。
糖尿病の場合は、細菌に対する抵抗力も低下しがちですので、出来るだけこまめに汗を拭いたり、シャワーを使ったりして、清潔を常に心がけましょう。

腎臓と体臭

腎臓も体臭と、関係が深い臓器で、腎臓病や腎機能障害などが原因で、体臭が臭く変化する場合があります。
腎臓と体臭との関係に限らず、体臭は内臓や糖尿病などの特定の疾患との関係で、臭いが変化しやすいと言う 特徴を持ちます。
腎臓や肝臓も、状態により体臭が変化する場合が多く、その為、体臭は腎臓の状態を知る上での、バロメーター的な役割を担っていると言っても、良いのかもしれません。
一般的に肝臓や腎臓の機能低下は、消化器疾患と同じように口臭となって表れやすいとと言われますが、口臭以外にも体臭がアンモニア臭い感じに変わって現われる事も多いです。
腎臓と体臭変化は、下記の様な状態でおこります。
食事から摂ったたんぱく質を、エネルギーに変えるときにアミノ基と言う、毒性の強いアンモニアが生成されます。
毒性が強い状態では、身体に取って良くないので、毒性を弱める為に、尿素と言う物質に肝臓で変えて、腎臓の働きにより、体外に排出して身体を守ります。
これが腎機能が正常な人の腎臓の働きですが、腎機能が低下して腎臓病になると、尿素の排泄が阻害される為、血中の尿素や、アンモニアの濃度が高くなり、その一部は汗や呼気などに分泌されるようになる為、体臭が変化します。
この様な仕組みにより、腎臓と体臭は関係が深いと、言われますが、実際には腎機能障害や、軽度の腎臓病で体臭が変わると言う事は、殆ど無く、腎不全のような、高度な腎臓病にならないと、極端に体臭がアンモニア臭くなる事はありません。
それより腎臓と体臭の関係で言えば、単なる腎臓病よりも、糖尿病が関係する腎機能障害(糖尿病性腎症)の方が、体臭がきつくなる場合が多いです。
また、稀に子供の頃に腎機能障害や、腎炎などを患って腎機能が低下しがちな方(むくみやすいとか、疲れやすいなど)の場合は、特に腎臓病になっていなくても、体臭が変わってしまう場合があります。
この様な場合は、塩分を控えた食事を摂るなどの、腎機能強化が改善のポイントになります。

 
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